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歯科医師による無料カウンセリング

 

事前のご予約が必要ですので,お気軽にスタッフまでお声がけください。
 

歯科医師による
無料カウンセリング

 

事前のご予約が必要ですので,お気軽にスタッフまでお声がけください。

 1. ストレスと口腔乾燥(ドライマウス)

 
 

ストレスや緊張によって唾液の分泌量は減少します。

 
ストレスは人々に慢性的な睡眠不足をもたらします。また,ストレスは自律神経のバランスを乱し,交感神経を優位にするため,唾液の分泌量が減少しやすくなります。この結果,口腔内の状態が悪化し,ドライマウス(口腔乾燥症)のリスクが高まります。ドライマウスはさまざまな歯科疾患を引き起こすことが明らかになっています。ご要望に応じて,歯科医師がアドバイスを提供いたします。

ストレスや緊張によって
唾液の分泌量は減少します。

 
ストレスは人々に慢性的な睡眠不足をもたらします。また,ストレスは自律神経のバランスを乱し,交感神経を優位にするため,唾液の分泌量が減少しやすくなります。この結果,口腔内の状態が悪化し,ドライマウス(口腔乾燥症)のリスクが高まります。
 
ドライマウスはさまざまな歯科疾患を引き起こすことが明らかになっています。ご要望に応じて,歯科医師がアドバイスを提供いたします。

唾液の分泌量が減ると,口の中が乾燥し,ネバネバする、食べ物が飲み込みづらくなる,話しにくくなるなどの不快感が慢性的に続くことがあります。また,入れ歯で傷つきやすくなったり,入れ歯が外れやすくなったりします。
 
唾液が持つ自浄作用や抗菌作用が弱くなると,口の中の細菌が増え,口臭や口内炎が生じたり,虫歯や歯周病にかかりやすくなる場合もあります。さらには,お口の中が清潔に保たれていないと,誤嚥性肺炎など全身疾患のリスクも高まります。
 

ストレス,興奮,抑うつ,脳炎,脳腫瘍,脳外傷,顔面神経上唾液核の障害

降圧薬,利尿薬,向精神薬,抗不安薬,抗うつ薬,抗コリン鎮痙薬など

熱性疾患,発汗過多,脱水症,下痢,糖尿病,心不全,腎機能不全,認知症,貧血

口呼吸(副鼻腔炎や習慣性など),過呼吸,持続的な開口(顎関節脱臼など),摂食嚥下障害

シェーグレン症候群,放射線性口腔乾燥症(放射線治療など)
 
 
以上,日本口腔粘膜学会より引用(一部改変)

唾液分泌は自律神経によって調節されています。ストレスを感じて緊張した状態では交感神経が優位になり,唾液の分泌量は減少し,粘性の高いネバネバした唾液が分泌されるようになります。一方,リラックスした環境では,唾液の分泌量は増え,サラサラとした漿液性唾液が多く分泌されます。
 
ドライヘッドスパは,自律神経系を安定させ,リラクゼーション効果を高めることが期待できるため,口腔乾燥(ドライマウス)に関連する口腔の問題に対して有用性が高いことが示唆されています。

唾液分泌は自律神経によって調節されています。ストレスを感じて緊張した状態では交感神経が優位になり,唾液の分泌量は減少し,粘性の高いネバネバした唾液が分泌されるようになります。一方,リラックスした環境では,唾液の分泌量は増え,サラサラとした漿液性唾液が多く分泌されます。
 
ドライヘッドスパは,自律神経系を安定させ,リラクゼーション効果を高めることが期待できるため,口腔乾燥(ドライマウス)に関連する口腔の問題に対して有用性が高いことが示唆されています。

 2. 歯科疾患とお肌のトラブル

 

 

フェイスラインのお悩みの原因は,歯,歯並び,咬み合わせ,かもしれません。

 
美容皮膚科やスキンクリニックで治療を受けても,思うような結果が得られずにお悩みの方へ。当サロンオーナーである歯科医師が,口腔内の状態をチェックし,原因に基づいた専門的なアドバイスをご提供します。

フェイスラインのお悩みの原因は,「歯」や「歯並び・咬み合わせ」かもしれません。

 
美容皮膚科やスキンクリニックで治療を受けても,思うような結果が得られずにお悩みの方へ。当サロンオーナーである歯科医師が,口腔内の状態をチェックし,原因に基づいた専門的なアドバイスをご提供します。

 

人の皮膚は,表皮,真皮,皮下組織の3層構造になっていますが,ヒアルロン酸は,その中でも真皮層に含まれている成分です。ヒアルロン酸は保湿力が高く,肌にうるおいを与えるだけでなく,真皮内に網目状に存在するコラーゲン繊維の隙間を満たし,コラーゲンの弾力性を高めるため,肌のハリや弾力を生み出す役割も果たします。

しかし,加齢とともにヒアルロン酸の生成量が減少すると,お肌のうるおいが失われ,表皮を支えられなくなり,シワやたるみなど様々な肌のトラブルを引き起こします。また紫外線による光老化や皮膚乾燥も大きな原因となります。
 
このため,美容皮膚科やスキンクリニックでは,ヒアルロン酸やボトックス注入治療,レーザー照射(HIFU),スレッドリフト,ダーマペン,再生医療といった美容医療が主流の治療法となっています。
 

 
一方で,口腔の機能低下や歯科疾患が原因で,口元周りのシワ(ほうれい線、マリオネットライン、唇のシワ),咬筋の肥大(エラ張り),皮膚の凹凸,フェイスラインの非対称など,さまざまなトラブルを引き起こす場合があります。具体的には,咬合不正,歯列不正,金属アレルギー,歯ぎしり・食いしばり,顎関節症,義歯の不適合などが挙げられます。

お口周りのシワ,タルミ

 

  • 歯の磨耗,歯の喪失,歯列不正,咬合不全,表情筋の機能低下などにより骨格の歪みやズレが生じると,お口周りの脂肪がたるみ,シワが発生する原因となる場合があります。

 

  • 唾液分泌の低下による口腔乾燥・ドライマウスは,口唇のシワが発生する原因となる場合があります。

 

  • 矯正治療で前に出ていた歯を後ろに移動させると,お口周りの皮膚がたるみ,シワが発生する場合があります。

エラ張り(咬筋肥大)

 

  • 歯ごたえのある硬いものを好んで食べる方や,歯ぎしり(ブラキシズム)など,無意識に咬みしめて筋肉が過度に使われる状況の多い方は,咬筋が発達してきます。咬筋が発達すると,歯の摩耗(すり減り),インプラントや人工物の破損,顎の痛み,ストレス,片頭痛,肩こり,エラ張りなどの原因になります。

 

  • 咬み癖のある側(習慣性咀嚼側)のエラ張りが目立つようになり,お顔が左右非対称に見えることもあります。

オトガイ部の梅干しシワ

 
  • 歯が前方へ突出していたり(出っ歯),下顎が大きく後退していたりすると,口を閉じるのが難しくなり,オトガイ部に梅干し様のシワが現れます。

 

  • 口が常時,開いている口唇閉鎖不全の方は,ヨダレが垂れてしまします。

 

  • 開咬(オープンバイト)と呼ばれる咬み合わせでは,口が閉じづらくなり,口唇を閉じようとするとオトガイ筋が緊張して梅干しシワが現れます。

顔の赤み,発疹

 

 

  • 金属アレルギーは,金属から溶出した金属イオンが体内のタンパク質と結合しアレルゲンとなるタンパク質に変質することで生じます。

 

  • 歯科用金属,ジュエリー,ピアス,イヤリング,ネックレス,化粧品などが原因となることがあります。

 

  • 皮膚科で「パッチテスト」検査を行うことで,アレルギーの原因が歯科用金属かどうかが判明します。

 

  • 歯科では,メタルフリーでの治療を推奨しています。既に金属製の詰め物がある場合は,メタルフリーに変更することをおススメします。

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